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2018/01/31ヘアケア

縮毛矯正のこだわり

金輪 将史金輪 将史

縮毛矯正、3つの気になる疑問にお答えします
RelinQue(レリンク)のスタイリストは、20年を超えるベテラン揃いです。
そして縮毛矯正をこのサロンでやり始めたのも、20年以上前。
つまりサロン自体が、縮毛矯正と一緒に歩んできたと言えるのです(ちょっと大袈裟です
かね)。
数多く縮毛矯正を手掛ける中でよく聞かれるのが、次の3つです。
1、縮毛矯正とストレートパーマってどう違うの?
2、髪にダメージが出るって聞くけど大丈夫なの?
3、失敗したくないんだけど。
この記事ではこの3つの疑問に、ズバリお答えしてみたいと思います☆
ストレートパーマとの違い
髪をまっすぐにするという事から、「ストレートパーマと縮毛矯正はどう違うの?」とい
う疑問が持たれます。
違いは、次の通りです。
〇ストレートパーマ
目的:パーマでウェーブがかかった髪をストレートにします。
施術方法:お薬のみを使います。
〇縮毛矯正
目的:くせ毛をまっすぐにします。
施術方法:お薬と、熱(ヘアアイロンやヘアドライヤー)を使います。
目的が全然違いますね。
くせ毛の人が「ストレートパーマをかけてください」って言っても、多くの美容室で困っ
た顔をされるのはこのためなんです。
もしも、「ハイハイ、ストレートパーマで伸ばせますよ~」なんて言われたら、逆に少し
まずいかも・・・。
ダメージがデメリット
もしかすると、「違う! ストレートパーマでもくせ毛は伸ばせる」という方もいるかも
しれません。
これは間違いではありません。
実際に縮毛矯正が登場する前までは、ストレートパーマが髪をまっすぐにするための方法
でした。
しかし、思ったほどには伸びないし状態が長続きしないし、つまりうまくいかない方法だ
ったんです。
そこでお薬に熱を加える新技術として登場したのが、縮毛矯正だったのです。
ただ問題なのは、薬剤+熱なので、髪へかかるダメージが大きいことでした。
失敗しないために
とは言っても、ダメージがかかるものを美容室が仕方なくやり続けているわけではありま
せん。次のような改良を取り入れています。
・髪に負担がかかりにくいお薬を使う。
・施術前に髪の状態を見て、しっかりとカウンセリングを行う。

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